ソリオバンディット用にホットフィールドのフロアマットを買ってみました。
個人的には全く問題ない品質だと思います。
社外品のフロアマットを買うと決めていました
今回購入したソリオバンディットのフロアマットは最初から社外品を買おうと決めていました。
純正OPだと最低で18,315円、ハイグレードだと29,315円になるのですが、社外品だと17,600円程度でセカンドシート部のサイドステップにもマットが掛かる事とラゲッジマットがセットになるからです。
レヴォーグのラゲッジマットを通販で購入した事があって、品質も全く問題ないと確信していたのも大きな理由です。
実際にみんカラなどでソリオバンディットのフロアマットを調べてみると、「純正」と「FJ CRAFT」と「ホットフィールド」のフロアマットが大半を占めていました。
確かに、純正に無いデザインの生地のマットが欲しい場合は社外品一択になりますね。
レヴォーグでは「FJ CRAFT」からラゲッジマットを購入したので今回は違うメーカーのマットも見てみたいと思い、ホットフィールドで購入しました。
デザインとカラーは非常に悩みました
選択肢がたくさんあると決めるのに時間が掛かりますね。
選択のポイントは大きく分けて3つです。
1.種類
2.色・柄
3.形状
ポイントについて詳しく見ていきたいと思います。
1.種類
ホットフィールドのマットは生地の種類で6つのシリーズに分かれています。
※価格はラゲッジマット付きの価格です。
ジェネラルシリーズ
基本的となるシリーズで、チェック柄を含めた14カラーから選べます。
カジュアルチェックシリーズ
ジェネラルのチェック柄はブラック、グレー、ベージュのみですがこちらのシリーズでは赤、青、ゴールドが選べます。
千鳥格子(ちどりこうし)シリーズ
珍しい千鳥格子柄のマットです。
重厚プロフォンドシリーズ
生地の厚みを増した高級シリーズです。
シャギーラグシリーズ
毛足が長い(25mm)土禁用(?)シリーズです。
各シリーズ特徴があって良いのですが、土禁の予定もラバーの予定もないのでそれ以外で考える事にしましたが、乗る本人がチェック柄と千鳥格子柄はNGとの事なので「重厚プロフォンド」か「ジェネラル」に絞られました。
2.色・柄
「ジェネラル」と「重厚プロフォンド」に絞ったのですが、レヴォーグの純正マットを見てプレーンタイプはNGとの事になりました。
A型レヴォーグのフロアマットは若干グレーっぽい感じで、埃が目立たなかったのですがF型レヴォーグSTI Sportsのマットはプレーンブラックなので結構埃が目立ちます。
このマットを見て埃が目立つと思ったらしく、プレーンしかない「重厚プロフォンド」も無くなりました。
ここまでくると「ジェネラル」の中でもSTD(スクエアードット)とWAVE(ウェーブ)に絞られました。
この2つから選ぶとWAVEが好みだという事で、柄はWAVEに決まりました。
色はブラック、グレー、ベージュから選択ですが、ソリオバンディットの標準カーペットがブラックなのでグレーかブラックを迷って、ブラックに決定しました。
簡単に書いてますが現物を見れないので2日位悩みました。(笑)
3.形状
社外フロアマットの良い所はスライドドアが開いた部分のサイドステップまでカバーしてくれる形状のマットが選べる事です。
サイドステップマットは分割型とセカンドマット一体型が選べるのですが、分割だと面倒なので一体式を選択しました。
サイドステップマットを選択した場合は自動的にラゲッジマットとセット販売になるのですが、ラゲッジマットを敷くと防音効果が上がるので元々頼むつもりでしたので問題ありません。
ちなみに、問い合わせからラゲッジマットを外してもらう様に頼めるみたいですので、ステップマットが欲しいけどラゲッジマットが不要な場合は問い合わせてみれば良いと思います。
マットが届きました
車が来るのは4月ですがWAVEブラックのフロアマットが届きました。(笑)
こんな感じの箱で届きました。
中を開けるとこんな感じです。
袋を開けてみるとこんな感じです。
マットの表面はこんな感じですが、写真ではうまく伝わらない位良い質感です。
ソリオ純正マットを見ていませんのでそちらとの比較はできませんが、少なくともレヴォーグ純正マットと比較しても全く問題ない感じです。
厚みも測ってみましたが、約10mmでした。
過去にサンプルを3社からもらったのですが、そのサンプルよりも厚みがあって満足です。
過去のサンプルの記事はこちらです。
マット固定の金具なども付属していますので安心して使えそうです。
もっとも、裏面がゴムスパイク状になっているのでずれる事は少ないとは思います。
ソリオバンディットに敷いてみてから記事にしたいと思います。