ソリオバンディットに乗り換えて1年経ったのでアルミテープを貼ってみました。

予想通りソリオにも効果がありました。

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ギクシャク感がかなり減りました

ソリオバンディット(MA36S)は総じて良い車ですが、不満が無いという訳でもありません。

不満の一つにアクセルワークに対するギクシャク感があります。

例えば、「アクセルを少し踏む」→「反応が無い(遅い)」→「もう少し踏む」→「唐突に加速する」と言う感じです。

アルミテープを貼れば少しは改善するのではないかと思い、早速試してみました。

 

結果としては排気量が増えた様な感じになって、あまりギクシャク感を感じなくなりました。

ギクシャク感が減ったせいか、アクセルを調整する機会が減った様に感じます。実際、燃費が向上しています。

 

運転燃費と言う部分がエンジンONからOFFまでで毎回リセットされる燃費になります。6km程度の渋滞無しの通勤路での数字ですが、貼る前は17~18km/L程度でした。貼った後は18~20km/L程度になりました。

但し、レーダー探知機の燃費表示と満タン法では約1km/Lの差がありますので実際は16~18km/L程度と言ったところでしょうか。

平均燃費が12.3km/Lと表示されていますが、アイドルストップが効き辛い冬期間は10~13km/Lになるので平均燃費は表示程度の値になっています。

春から秋にかけては燃費が良いので秋頃には平均燃費の数字も上がってくると思います。

 

長距離も走ってみました。大人3人でA/C ONで351.7km走行で16.5Lの給油で済みましたので21.3km/L走りました。レーダー探知機での表示は22.8km/Lでした。

山岳区間を経由したコースですが、依然同じコースを走った時は20km/L程度でしたので1km/L程度は良くなった感じでしょうか。

もっとも、試行回数が少ないので誤差の可能性もありますが、確実にギクシャク感は減ったのでそれだけでもアルミテープを貼ったかいがあります。

あとは全体的に静粛性が良くなってオーディオの音も良くなりました。

やはり、アルミテープは効果があると思います。

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貼った場所

貼った場所は以下の部分になります。

まずは、定番のハンドルコラムの下側カバーです。

 

次はインテークチャンバーです。樹脂部分に貼るのが良いと思います。

 

次は、ヒューズボックス、バッテリー、ヘッドライトです。

 

ヘッドライトは反対側にも貼りました。

 

フロントグリル裏のインテークパイプにも貼りました。

 

ソリオはボンネットを開けただけでバンパーの裏に手が届く部分がありますので、手が届く部分に貼りました。

貼った部分は以上になります。

 

今回使ったのはニトムズのアルミテープになります。

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貼りやすくて値段も安いのでおススメです。

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