タイヤ交換時期になったのでADVAN FLEVA V701を購入しました。

サイズは225/40R19です。

ADVAN FLEVA V701とは?

ADVAN FLEVA V701はYOKOHAMAタイヤのプレミアムタイヤのブランドである
ADVANシリーズのスポーティータイヤです。

https://www.y-yokohama.com/product/tire/advan_fleva_v701/

購入の決め手は静粛性が優れているとメーカーサイトに書いてあったからです。

静かなタイヤが良いならBSのREGNOやADVAN db V552がありますが、値段が高すぎました。

また、「楽しいハンドリング」とも書いてありましたのでその部分にも期待しました。

メーカーサイトに交換前に使っていたV105のプロファイルを継承と書いてあった事も決め手の1つでした。

通販で購入しました

タイヤは通販で購入しました。

22年製 日本製 225/40R19 93W XL ヨコハマタイヤ ADVAN FLEVA V701 (アドバン フレバV701) 19インチ 新品

日本製にこだわって日本製を明示しているサイトから購入しました。

 

届いたタイヤはしっかりと日本製でした。

 


4本とも2022年20週目の製造で揃っていました。

 

新品の溝は7.2㎜でしたので定期的に減り具合をアップしていきたいと思います。

走ってみた感想

装着して500km程度走ってみたので感想を書いてみたいと思います。

比較対象は直前まで装着していたV105とブリザックVRX3、PILOT SPORT4、純正装着のSPORT MAXX 050になります。

ハンドリング

ハンドリングはシャープな印象ではありません。シャープなハンドリングが好みの人は物足りないかもしれません。

ハンドリングの鋭さを表すとこんな感じです。

SPORT MAXX 050 > PILOT SPORT4 > V105 > V701 > VRX3

順番をつけるとこんな感じですが、スタッドレス様なソフトな感触が好みならドンピシャだと思います。

ソフトですがフラつくとかユラユラする訳ではありませんので個人的には大変気に入りました。

冬にスタッドレスに交換する地方にお住まいなら問題ない感じではないでしょうか。

乗り心地

これは個人的には文句なしです。

継ぎ目や段差を乗り越えた時のショック吸収性は素晴らしいです。本当に求めていたタイヤです。

VRX3 = V701 > V105 > PILOT SPORT4 >SPORT MAXX 050

18インチのVRX3と同等に感じる乗り心地です。

あんな硬い印象だったレヴォーグのビルシュタインが高級セダンの様になりました。

静粛性

このタイヤを履いて一番の驚きが静粛性でした。

スタッドレスと同等もしくは場所によってはそれ以上にしずかかもしれません。

V105も静かだったので期待していましたがそれ以上の静かさでした。

VRX3 = V701 > V105 > PILOT SPORT4 >SPORT MAXX 050

こちらも乗り心地と同様の感じです。

ウェット性能

これもメーカーの謳い文句通りでした。

大雨の中を数度走ってみましたが、雨に強いV105やPILOT SPORT4と同等に感じます。

SPORT MAXX 050は特定の場所の水たまりで毎回ABSが効く事がありましたが、
V105もPILOT SPORT4もV701もABSが作動しない事から排水性が優れていると感じます。

走行中も安定していました。

こんな人にオススメです

ADVAN FLEVA V701は個人的に大変気に入りました。

という事でこんな人にオススメです。

・リーズナブルでそこそこの性能が欲しい

・静粛性が優れていてリーズナブルなタイヤが欲しい

・乗り心地の良いタイヤが欲しい

 

逆に向かない人はこんな感じです。

・シャープなハンドリングが希望

・ガッチリした剛性感が欲しい

・走行音をシッカリ感じたい

22年製 日本製 225/40R19 93W XL ヨコハマタイヤ ADVAN FLEVA V701 (アドバン フレバV701) 19インチ 新品

良いタイヤに出会えて良かったです。

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