いよいよ待ちに待った新車が納車されました。
レヴォーグ 2.0 STI Sport Eyesight Black Selectionです。前車は車検切れの為に納車前に下取りに出していましたが、ディーラーにまだ置いてあったのでこうして並べる事ができました。
Black Selectionとは?
今回購入したのはF型レヴォーグの2.0 STI Sport Eyesight Black Selectionです。
Black SelectionはF型で追加されたグレードで、シートやドアミラー、ホイールなどがBlack化されています。ドアハンドルが通常のカラードハンドルである事とアルカンターラ(ウルトラスエード)シートが気に入っていたのでBlack Selectionにしました。
Black SelectionではRECAROシートも選べましたが選びませんでした。今まで乗っていたシートでも特に不満が無かったからです。
色は、WRブルーとさんざん悩みましたが、パールホワイトにしました。理由は今までのイメージとCMの影響です。(笑)
なぜレヴォーグを買い直したのか?
同じ車を買い直すなんて自分の中には無い選択肢でしたが、レヴォーグはとても気に入っていた車ですし、FA20搭載のレヴォーグを手に入れるチャンスは最後だと思い、買う事にしました。
次期レヴォーグに関して色んな憶測が飛んでいますが、FA20エンジンが搭載されないのは間違いないと思います。
現行レヴォーグは「CVTがダメ」とか「2.0の300馬力は要らない」とか色々言われていますが、自分的には全く不満が無かったのもレヴォーグの選定理由です。
A型の車検を取って乗り続ける事も出来ましたが、次期レヴォーグのC~D型を買うとしたらあと5~6年後になります。仮に5年後(納車後10年)に乗り換えるとした場合、10年経った車は殆ど査定が付かない事などを考慮すると今が買い時だと思いました。
また、サイドカメラやフロントカメラなどの視界拡張やツーリングアシストなどの最新機能が付いている事も決め手になりました。
実際、2014年に購入したA型レヴォーグは今でも十分な安全性能を持っている事を考えても、あと5年位は最前線に近い性能を持っていると予想します。
まぁ、STI Sportは下取り査定が高い事も乗り換えの理由だったりします。
使えるパーツは移植します
レヴォーグを買い直した理由の1つに「パーツの使いまわしができる」という事もありました。
例えば、STIスタイルパッケージはフロントスポイラー以外は共通ですし色んなパーツが自分のA型レヴォーグからそのまま使えます。
実際、今回はフロント回り以外の外装パーツ以外は何も購入しませんでした。これらを全部購入する事を考えると自分的にはとてもSTI Sportは新車で買えませんでした。
これからパーツ移植計画を組んで早く現状復帰したいと考えています。
今回購入したディーラーオプションは?
ディーラーオプションは以下の分だけです。
・LEDアクセサリーライナー付きベースキット
・STIフロントスポイラー
・リヤビューカメラ
・カメラブロワ
・SUBARUホーン
・LED付きフロントメッシュグリル
サイド、リヤサイド、リヤアンダーのスポイラーは移植してもらいました。
以上のオプション以外にナビが8インチになったので買い換えました。
また、煽り運転にあった際の証拠を残すために前後カメラのドラレコを準備しました。
取り付けたパーツに関しては別記事で紹介したいと思います。