今年はレヴォーグのスタッドレスを買い替える年なので2014年に購入したスタッドレスタイヤを履きつぶしています。

全く問題なく春と夏を過ごしました。

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初めて発砲ゴムがなくなった状態を見ました

今回、初めてプラットフォームが露出するまでスタッドレスタイヤを使ってみましたが見事に発砲ゴムがなくなるんですね。

この写真を見てもらえば分かりますが、発砲ゴムが無くなって素のゴムが出てきていますね。

 

右側にプラットフォームが確認できますが、ほぼ同じ高さまで山が減っていますね。プラットフォームの高さまで減ると完全に発砲ゴムがなくなりそうですね。年間走行距離が少ない自分はプラットフォームが露出する前にスタッドレスを交換していましたので、この状態を見たことがなくてとても新鮮に感じました。

 

この写真は2021年9月26日の時点の走行距離です。2月の点検時に9,463㎞でしたから7か月で3,725㎞の走行距離です。3,725㎞を7で割ると月平均532㎞という事になります。

 

このタイヤは2020年11月21日に交換したのですがその時の写真です。プラットフォームから約1mm程度の山でした。月平均532kmとして2020年11月から2021年9月まで10か月になりますので、その間の走行距離は約5,300㎞程度になります。5,000㎞で約1㎜減った感じになりますね。

 

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タイヤの硬度を比べてみた

タイヤの硬度を10か月前と比較してみたいと思います。

こちらが2020年11月時点の硬度になります。約53.5程度でした。

 

こちらが2021年9月時点の硬度になります。気温は20度程度でしたので、本来は柔らかいはずですが、かなり固くなっている事が確認できます。どうりで夏タイヤの様な乗り心地な訳です。

 

ちなみに、スタッドレスの準備のために19インチの夏タイヤに交換しました。10か月ぶりの夏タイヤの第一印象は「うるさい!」「ハンドル重い!」「突き上げがひどい!」でした。

正直、すり減ったスタッドレスの方が乗り心地とか静粛性はかなり良かったです。

 

折角なので夏タイヤの硬度を測ってみました。さすがに硬化したスタッドレスよりも硬かったです。

硬度をみて、乗り心地が硬くて突き上げが多いのが納得できました。

あとは、11月まで夏タイヤで過ごして新しく購入するスタッドレスに履き替えます。

何を購入するかはお楽しみに♪

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