コーティングコンディショナーを使い始めて1年以上経ちましたが、SILKにはない効果に気が付きました。

今後はコーティングコンディショナー1本で行こうと決めました。

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落とせる汚れはイオンデポジットだけではなかった

雪が降る地方で白い車に乗っている方は分かると思いますが、春先にタイヤ工交換して洗車をしてみるとドアに鉄粉と言うか茶色い点の汚れが着いています。

この汚れはピッチクリーナーや粘土で大概の物は落ちますが、どうしても取れない物もあります。

この汚れは細目のコンパウンドでも取れない事がある頑固な汚れなのですが、これがコーティングコンディショナーで落ちる事が分かりました。

 

 

落とす前はこんな感じです。コンパウンドで軽く磨いただけでは落とせないんですよね。

あまり磨きすぎるとかえってキズが付きますから、簡単に落とす方法がないかと困っていました。

 

それが、コーティングコンディショナーで擦るとこんな感じに落ちます。もちろんキズも付きません。

一回で落ちない場合は何回か液をつけて擦ると落ちます。これは目から鱗でした。SILKでも試しましたが落ちませんでした。

去年初めてコーティングコンディショナーを購入したのは夏だったので、イオンデポジットの方ばかり気にしていてこの効果に気が付いていませんでした。

今までの苦労に比較すると簡単に落ちました。

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コーティングコンディショナーとSILKの最大の違い

1年以上使い続けて分かったSILKとの最大の違いですが、樹脂部の状態です。

コーティングコンディショナーはどこでも分け隔てなく使用できるうえに、汚れ落とし力がとても高いです。

 

こんな感じに塗装面、樹脂、半艶塗装、樹脂などが入り組んだ部分でも何も考えずに使う事ができます。

今後はコーティングコンディショナー1本にしようと思います。

おススメです。

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