本革ステアリングの手入れをしたくてシュアラスターのレーザーケアローションを買ってみました。

自然に仕上がります。

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こんな感じに仕上がります

ステアリングに塗ってみました。

繋ぎ目から上がレーザーケアローションで拭き上げた部分で、下が未処理です。ベタ付き、不自然な艶や臭いもなく自然な仕上がりです。

 

シートに塗るとこんな感じです。

運転席側のサポート部分とヘッドレストに塗り込んだ状態です。助手席側のサポートは未処理です。明らかにローションを塗ったという感じではなくとても自然な感じに仕上がっています。

ベタベタ、ギラギラが嫌いな方にはとてもお勧めのローションだと思います。

 

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レーザーケアローションとは

レーザーケアローションはシュアラスターの製品です。

本革だけでなく合皮にも使えるのがポイントです。

内容物

箱を開けるとローションとマイクロファイバータオルが入っていました。

 

使い方

1.ゴミ・ホコリを取り除く

2.クロスに1円玉位を付け全体に塗り伸ばす

3.クロスのきれいな面で拭き上げる

と書いてあります。

説明にも無臭タイプと書いてありますが実際にも臭いは感じません。

実際に塗ってみた感じは、マイクロファイバータオルに付けて塗るとかなりローションが吸い込まれるのでスポンジで塗ると良い感じで塗れました。

個人的にはスポンジで塗り伸ばしてマイクロファイバータオルで拭き上げるのがお勧めです。

 

何で手入れをするつもりになったのか

今まで本革部分の手入れはマイクロファイバータオルの水拭きで済ましていてましたが、ちょっと考え直す事態が起きました。

この写真は身内の車の本革ステアリングの写真です。特に傷めるような行為はしていなかったそうなのでディーラーに相談したそうです。

回答は原因は特定できないけど、こういう事例が増えているらしく手の消毒液の影響かもしれないとの事でした。

結局自費で交換する事になったのですが、こうなる前に潤いを与えたいなと考えてケア方法を探しました。

手の消毒はこれからも無くなる事はないと思いますので、これからもケア方法を探してい行こうと思います。

本革のケアの参考になれば幸いです。

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