夏タイヤを19インチにしたので、外して保管してあったレヴォーグの純正タイヤをオークションで売ってみました。
タイヤ&ホイールと比べるとタイヤ単体は簡単に送れました。
走行距離は500km程度でした
2019年9月にレヴォーグ2.0GT-Sからレヴォーグ2.0STI Sportに乗り換えたのですが、1ヶ月点検後に外して保管してあった18インチのSTIアルミホイール&パイロットスポーツ4に交換しました。
純正ホイールはスタッドレスに使おうと思っていましたので、500km程度しか走っていない状態で純正タイヤ(SP SPORT MAXX 050)をホイールから外して保管していました。
ご覧の通り、2本は皮むきも終わっていない状態でラインも消えていませんでした。
山も6.8mmありました。
F型に装着されたSPORT MAXX 050は取り外す前の印象が良かったので、オークションで手に入れた19インチのSTIホイール&タイヤの乗り心地が悪いようなら18インチに戻そうと思い、保管していました。
しかし、初体験のアドバンV105は想像以上に乗り心地が良くて自分的には全く不満がありませんでした。
純正タイヤは今後も履く予定がない事と、ソリオのスタッドレスを保管するスペースがないので、オークションに出品しようと思いました。
梱包方法と送り方
タイヤの製造年が新しい事と走行距離が少ないので3日ほどで落札されました。
梱包方法や送料を調べましたが、18インチのSTIアルミホイール&パイロットスポーツ4のセットをオークションに出品した時と送料の計算は同じでした。18インチの場合はホイールの有無は送料の計算に関係ないようです。
以前の記事はこちら⇒ヤフオクでタイヤを出品してみた 送り方や送料は?
送料の計算は以前の記事を参考にしてもらえばと思います。
今回はタイヤのみの梱包方法について紹介したいと思います。
タイヤ&ホイールの場合はホイールにキズが付かない様に段ボールなどでカバーする必要があります。
重いので1本単位での梱包になります。ヤマト運輸のHPにもその様に書かれています。しかし、タイヤのみなら軽いので2本単位で梱包しても大丈夫です。
今回もPPバンドとラップフィルム(100m巻)を買ってきました。
この様に2本単位でラップを巻き付けます。
最後は左右をPPバンドで縛ればOKです。4本包むのにラップフィルムは100m巻で余裕で足りました。
ホイール付きよりはかなり簡単ですね。この梱包でヤマト運輸に引き渡しましたが、何も問題なく受け取ってもらえました。
まとめ
今回タイヤが売れた金額と前回のSTIホイール&パイロットスポーツ4が売れた金額を合わせると19インチの落札金額と同じ位になりました。
中古パーツ買取店などにこの状態のタイヤを持ち込んでも数千円にしかならない事を考えると大満足です。
一方でV105の残り溝は4mm程度なので来年にはタイヤ交換が必要になりそうです。気になるタイヤはありますが、現状ではV105をリピートするつもりです。
自分は結構オークションを使っていますが、バンパーやエアロなど大きいのに軽くて壊れやすい部品は、ヤマト運輸や佐川急便では受け付けてもらえなくなってきています。
しかし、タイヤなら簡単に発送できますね。邪魔なタイヤがあったら出品してみると楽しいかもしれませんね。
以前はマフラーやスポイラーなど色んなものを簡単に送れましたが、今は簡単に送れなくなったので少し寂しいです。