2015年に買ったLEDルームランプのセンター部の一部が切れたのでLEDルームランプを買い換えました。

調整機構は無いですが全ての部分のランプが入ったお買い得品です。

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以前の1/3の値段でした

今回は、センター部だけで良かったので最初はセンター部だけを探していたのですが、そこだけで買えるのが見つからずにいました。しかし、調べている内に安いセット物が見つかりました。

前回は、AxisパーツのLEDルームランプセットを8千円位で購入したのですが、1/3以下の値段で買えました。

 

今回購入したセットを開けるとこんな感じです。

上からフロント、センター、ラゲッジ、バニティのセットになります。

Axisパーツとの違いは、フロントの照度を調整が出来なかったり、色温度が選べなかったりします。

実際の所、調整機構が要るかと言う話ですが、レヴォーグもソリオも一旦調整した後は全く調整していないので要らないかなと思いました。

特に今回はセンター部だけあれば良いので尚更です。あと、今回取り換える時に気が付いたのですが、バニティのランプは取り換えていなかった事が判明しました。

自分の顔を見る習慣がないので気が付きませんでした。バニティのLEDランプはA型レヴォーグで元気に点灯してるのではないでしょうか。(笑)

センター部

自分が買ったAxisパーツのLEDルームランプセットはオプションを付けなかったのでセンター部は純正形状のランプに4つチップが付いたタイプです。

左側のランプが4つのチップの2つが切れているのが分かります。ドアを開けると点灯する設定で使っていたのですが、5年使えたという事になります。

 

センターランプのカバーをこの様に加工して使用していたので、専用のカバーは無くても4つのチップのランプで十分に明るかったです。

 

新しいランプを片方だけ取り付けてみて色合いを確かめました。色は合っているようです。

 

両方とも取り換えてみました。フロントとも色は合っている様です。

バニティミラー部

交換を忘れたバニティミラー部です。

今回のセットを見て交換を忘れていた事を思い出しました。完全に盲点でした。

 

ランプカバーは切り欠きに内装剥がしを入れて上に抉ると簡単に外れます。レトロな電球が見えますので手前に引いて外します。

 

外した電球をLEDランプに交換します。極性があるランプなので点灯しない場合は上下を逆にしてみて点灯する方向にセットします。

 

カバーを付けて完成です。結局鏡を使わないのでこのランプを見る事はなさそうです。(笑)

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まとめ

今回交換しなかったフロントとラゲッジのランプは予備にする事にします。

輝度調整機能が不要で、色を選ばなくて良いのなら今回購入したセットは十分満足できるものでした。お試しで付けてみるには十分ではないでしょうか。

新型レヴォーグは最初からLEDルームランプなので交換不要なのはうらやましいです。

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