2019年9月に納車されたレヴォーグSTI Sportですが、6ヶ月点検を迎えました。

結果としては、全く問題ありませんでした。

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オイルをアップグレードしました

自分はオイル交換がセットになった点検パックに加入しています。

詳しくは以下のメーカーHPを見てもらいたいですが、自分が加入したのは「ロング5」のスタンダードコースです。

https://www.subaru.jp/afterservice/check/pack01.html

メーカーHPを確認してもらうと分かりますが、1ケ月点検と6ヶ月点検の後は、12か月毎にオイル交換がセットされている点検パックです。

1ヶ月点検の時は何も考えずにそのまま標準オイルに交換しましたが、今回は差額を払ってレ・プレイアード・ゼロに交換しました。

レ・プレイアード・ゼロはスバル純正オイルでプレミアムオイルになります。

https://www.subaru.jp/accessory/engine_oil/lineup/premium01.html

 

点検パックに入らないで交換する場合は1万数千円出さないとならないオイルですが、点検パックに入っている場合は差額を出すとアップグレードですます。差額は2,343円で交換できました。

以前、差額を払って交換した時は、もう少し高かった記憶がありますが、今回はこの金額でした。

A型レヴォーグの時もずっとレ・プレイアード・ゼロを入れていたので、F型もレ・プレイアード・ゼロで行こうと思います。

点検が終わってから走ってみた感じでは、走りが軽快になっている事がすぐに分かりました。これから暖かくなりますし、燃費にも期待が持てそうです。

オイル交換時期について、よく話題が上がっていますがA型レヴォーグの時は1年に1回の交換で過ごしてきました。

メーカー推奨は1年もしくは10,000kmが交換サイクルとなっていますので、走行距離が年7,000km程度と少ない自分の場合は1年の方が先に来てしまいます。

以前は6ヶ月もしくは5,000kmで交換していたので1年もしくは10,000kmのサイクルに抵抗がありましたが、CVTになったおかげで、自分の使い方ではエンジンが高回転まで回らない状態で走る事が多くなり、オイルを換えてもあまり違いが分からない感じになっていました。

なのでメーカー推奨で交換しておけば大丈夫だと考えを変えました。

走行距離が多い場合は、使用状況に合わせて交換サイクルを考えないとならないでしょうね。

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バッテリー診断もしてもらいました

通常、新車6ヶ月点検ではバッテリーの検査は行いませんが、自分はA型レヴォーグから引き継いだ3年3ヶ月使ったオプティマバッテリーに交換しています。

普通のバッテリーなら3年3ヶ月も使うとそろそろ寿命になるかもしれませんので、オプティマの状態を把握するためにディーラーのテスターで寿命判定をしてもらおうと思いました。

レヴォーグは1.6Lがアイドリングストップ用のQ-85、2.0Lは充電制御用の55D23Lです。

まずは、Q-85モードで測定してもらいました。バッテリーは良好ですが充電不足と診断されました。

 

次に80D23Lモードで測定してもらいました。同じ診断結果となりました。

今回は両方の規格で測定してもらいましたが、どちらもバッテリー状態は良好ですが充電不足という判定になりました。

オプティマバッテリーは完全放電していない場合は通常の充電器で充電できますが、やはり専用充電器で充電している訳ではないので充電不足は仕方ないとは思います。

充電不足は想定内なので気にしませんが、バッテリの状態は良好という事なのでとりあえず安心しました。

まぁ、自分が付けているオプティマバッテリーのイエロートップは、上がっても専用充電器で充電すれば復活するディープサイクルバッテリーなので充電不足でもとりあえずジャンプスターターがあれば鬼に金棒です。

以前のフォレスターで使っていたオプティマは12年使えましたからまだまだ行けそうです。

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