レヴォーグのB型が正式発表されたのに伴いアクセサリー(オプション)カタログも変更がありました。
新旧カタログの変更点を見てみましょう。
カタログのダウンロードはこちら→https://www.subaru.jp/accessory/catalog/pdf/levorg_acc_vm_b.pdf
アクセサリーの追加と廃止があります。
SUBARUはお客様感謝デイがありますので納車後にも純正オプションを購入する機会があると思います。年改のたびにアクセサリーも変更がありますのでカタログをチェックする必要があるでしょう。
ディスプレイコーナーセンサーが廃止(発売延期?)されています。
アクセサリーカタログの20、21ページのナビのページです。
A型のカタログにはディスプレイコーナーセンサーが載っていました。
B型のカタログにはディスプレイコーナーセンサーが載っていません。ディーラーで確認しましたが供給の見通しが立たないのでカタログに載っていないそうです。供給の目途が立てば復活するかもしれませんね。
また、ビルドインナビの中身がパナソニックのR500からRS01に変更になっています。
スピーカーが追加されています。
アクセサリーカタログの22、23ページのスピーカーのページです。
A型のカタログはDIATONEのスピーカーだけでした。(ナビカタログには別のスピーカーも載っていました)
B型のカタログではDIATONEの他にSonicDesignとcarrozzeriaが追加されています。どちらも他車種用で購入できましたが正式にレヴォーグ用としてカタログに載りました。
後席マップランプが廃止されました。
アクセサリーカタログの24、25ページです。
B型のカタログでは廃止されました。元々、アイサイト搭載車には標準装備なのでB型は全車アイサイト付になったので必要なくなりました。
ディスプレイコーナーセンサーが未掲載、スペアホイールキットが追加
アクセサリーカタログの26、27ページです。
A型のカタログにはディスプレイコーナーセンサーが載っています。しばらく振りにカタログを確認したのですがリモコンエンジンスターターが載っている事に気が付きました。社外品のエンジンスターターは安価ですがスペアキーを準備する必要があります。純正のエンジンスターターはスペアキーは必要ないそうです。
B型のカタログにはディスプレイコーナーセンサーが未掲載です。27ページにスペアタイヤキットが追加されています。タイヤは別に購入する必要がありそうです。
STIリヤサイドアンダースポイラーが追加されました
アクセサリーカタログの30、31ページです。
B型のカタログです。STIリヤサイドアンダースポイラーが追加されています。STIフレキシブルドロースティフナーはA型からありましたがこちらのページにも載るようになりました。
まとめ
大きな変更点はビルドインナビの中身が変わった事とスペアタイヤキット、STIリヤサイドアンダースポイラーが追加された事です。ナビ以外のパーツはA型にも付けられますので安心ですね。(ナビはディーラーで確認が必要です)