レヴォーグのドリンクホルダーにLEDを付けました。

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今回はドアの取り付け編です。バラしたついでにスピーカーも光らせてみました。

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ドアの内張りを外します

今回はドアポケットにLEDを取り付けますのでドアの内張り(ドアトリム)を外す必要があります。

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レヴォーグのドアトリムの分解は簡単です。ドアロックの部分とアームレスト部分にあるネジを外して手前に引っ張るとクリップが外れます。窓ガラスの部分に引っかかっているだけになればOKです。

ドアトリム全体を上に持ち上げるとドアから外す事ができます。しかし、そのままではパワーウインドウのスイッチ配線とドアレバーとドアロックのワイヤーがつながっている状態ですのでそれらを外します。パワーウインドウの配線はコネクターのロックを外せば簡単に外れますがドアロック部分は注意点があります。

 

外し方は2通り

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ドアトリムを上に持ち上げて裏側を見るとドアレバー部分にロッドとワイヤーが接続されています。上の黄色の接続部分はドアロック用のロッドで、下の黒い接続部分はドアレバー用のワイヤーです。この黄色と黒の部分を手前に引っ張ると外れるので、ロックつまみとドアレバーにつながっている球をとればOKです。

 

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これが外れた状態の写真ですが、ロッドとワイヤーを繋いだまま黄枠で囲った部分のネジを外してもOKです。自分は最初ネジを外す方法でドアトリムを外していましたが、短いプラスドライバーが必要なので最近はワイヤーを外す方法でやっています。

ドアトリムが外れたらLEDに電源を供給する為にドア内に配線を通します。

 

ポケットにLEDを取り付けます

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ドアポケットの裏側から配線を通すための穴をあけてLEDを取り付けます。前後左右のドアポケットにLEDを取り付ければ完成です。

 

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こんな感じに光ります。

 

スピーカーを照らします

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ドアトリムの正面から見ると黄枠で囲んだ部分が四角い形に塞がれているのが確認できます。この部分を裏から見るとスポンジが貼ってありますのでそこにワンポイントLEDをスピーカーに向けて貼り付けます。

 

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夜になるとこんな感じにスピーカーを照らしてくれます。色んな角度を試しましたがここの場所が良かったです。

 

光り方

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フロントドア、調光ユニット全開状態の明るさ

 

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フロントドア、調光ユニット最小状態の明るさ

 

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リヤドア、調光ユニット全開の明るさ

 

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調光ユニット最小状態。ナビ下の標準装備のセンターコンソール照明と比較しても大分暗く設定できます。

 

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まとめ

ドアトリムにLEDを取り付けるのは両面テープで良いですが配線を固定するにはホットボンドがあれば便利です。ドアポケット内から裏側に引き出した配線はホットボンドで固定しました。

ホットボンドはパーツクリーナーで剥がす事ができますからDIYには欠かせないです。

 

パーツ準備編はこちら

センターコンソール編はこちら

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