2014年9月に納車されたレヴォーグ(LEVORG)ですが自動車保険(任意保険)の更新案内が来ました。

前車のフォレスター(SG5)と比べると年間2万円以上高くなっています。

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料率クラスとは?

自動車保険の金額は、車種毎に決められた料率クラスで変わります。料率クラスが高いと同じ補償内容でも金額が高くなります。一般的に事故率が高い車種は料率クラスが高くなります。

レヴォーグ(VMG)とフォレスター(SG5)の料率クラスは以下の通りです。

車両 対人 対物 傷害
レヴォーグ(VMG) 6 4 4 4
フォレスター(SG5) 3 4 5 2

料率クラスは車種別に保険使用状況に応じて見直されるので最初は高く、段々低くなる傾向になります。

しかし、事故率が高い車は料率クラスは見直し時に上がりますので保険金額が上がります。

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保険金額は?

保険金額は料率クラス、契約内容、等級で決まります。等級は事故の有無や保険使用状況で変わりますが前年度が無事故、未使用なら等級が上がり、割引率が増えます。今回は、同程度の補償内容、無事故、保険未使用状態での比較になりますので単純に料率クラス分の差額です。

自分が契約しているのはスバルディーラー扱いの「損保ジャパン日本興亜」です。

契約内容

対人賠償:無制限、対物賠償:無制限、人身傷害:3,000万円、車両保険:335万円、運転者年齢条件:35歳以上、家族限定、使用目的:通勤・通学、20等級

以上の条件での保険金額は以下の通りです。

フォレスター:約65,000円

レヴォーグ:約88,000円

となりました。フォレスターは車両保険を100万円で契約していた以外は同じ条件です。

結果、保険金額が23,000円位上がりましたが料率クラスが何割で車両保険が何割かは分かりません。

最近は保険更新のたびに金額が上がっています。自動車保険を掛けないで乗るわけには行きませんので購入を考えている方は保険金額もよく確認しておいた方が良いですね。

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