レヴォーグにCOMTECのレーダー探知機ZERO 73VをOBD2で取り付けてます。

zero73v

最新モデルではありませんがとりあえず現行モデルのようです。

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最新のレーダー探知機は機能がスゴい

レーダー探知機を購入するのは7年ぶりなので何を買ったらいいのか分かりませんでした。

以前もGPSレーダー探知機を使っていたので取り締まりの方式が複数あるのは分かっていましたが、最新のレーダー探知機は機能が凄く増えているのに驚きました。

メーカーは「ユピテル」、「セルスター」、「コムテック」が人気の様です。各社ともOBD2(On Board Diagnosis second generation)という接続方式で接続すると車両情報を表示させる事ができるので追加メーター感覚で使えるのがGoodですね。

レヴォーグの場合、ダッシュにMFD(Multi Function Display)があるので各種情報が表示できるのですが同時に表示できる件数が限られていますのでもう少し情報が欲しかった自分はテンションが上がりました。

 

なぜZERO 73Vなのか?

メーカーが3社あり、種類も沢山ある中で選ぶのは困難でした。

なので、ある程度条件を決める事にしました。

  1. 運転席の右側に取り付けたい。
  2. ツィーターを付けるので邪魔にならない大きさが良い。
  3. サイドウィンドウデフロスターの風を遮らない。
  4. 電圧を表示したい。
  5. リーズナブルな価格である。(2万円程度)

以上の条件で考えるとあまり画面の大きくない機種が良いのではないかと思い、3.2インチ画面のCOMTEC ZERO73Vが気になりました。

web上で見るのと実物は印象が違う場合があるので近所のオートバックスに行き、実物と値段を確認しました。

ZERO 73Vのサイズは(97mm×54mm)です。4インチクラスの物と比べると大分コンパクトに見えたので手持ちのiphone5s(123.8mm×58.6mm)と比べても一回り小さいサイズです。

値段はAmazonが安かったので通販で購入する事にしました。

 

OBD2は配線が簡単です。

OBD2のおかげで配線は1本で済みます。

OBD2

レヴォーグのOBD2コネクターはアクセルの上にあります。ここにOBD2アダプターを接続して本体と接続するだけで他の配線は必要ありません。

 

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大きさは問題ありませんでした

設置場所は運転席の右側のエアコン吹き出し口の上にしました。

zero73v (2)

ツィーターに被さる事無く設置できました。サイドウィンドウデフロスターの風もうまく避けていますので本体が熱くなる事もありませんし、窓の解氷も問題ありませんでした。

普段はブースト、エンジン水温、電圧を表示させています。

動画の後半にZERO 73Vのブースト表示が出てきます。

ブーストはMFDにも表示できますが3連メーター表示だとリアルタイムのブーストしか表示されません。ZERO 73Vのブースト表示はエンジン始動時から停止時までの最低と最高ブーストが表示されるので確認の為に表示させています。

MFDには油温が表示されていますが水温はメーターの針でしか表示されません。ZERO 73Vの水温表示はデジタル表示ですので分かりやすくて満足です。

唯一の不満というか感想ですが、4インチ程度の大きさでも良かったかなと思っています。

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