東北モーターショー in 仙台2016に行ってきました。今回はNISSAN編です。
これが市販されたらどこで走らせるのでしょうか?
NISSANブースの展示車両
(この画像はスクリーンショットです。クリックでサイトに移動します。)
Teatro For Dayz
コンセプトカーですが、テーマが止まっている時にどう楽しめるかという事らしいです。こうなったら運転すらしたくないので自動運転してもらって目的地まで運んでもらいたいです。
Nissan Consept 2020/Vison Gran Turismo
グランツーリスモとコラボしたコンセプトカーです。かつての日産はスポーツカーのラインナップが非常に多くありました。最近はフェアレディZやスカイライン、GT-Rなどの高級モデルはありますが300万円程度で買えるのはノートやジュークのスポーツモデル位になってしまいました。
どうせならR35 GT-Rを見てみたかったです。残念。
NISSAN LEAF
マイナーチェンジで航続距離を伸ばしたリーフです。
日産インテリジェントドライビング プロトタイプ
「やっちゃえNISSAN」でおなじみの自動運転車のプロトタイプです。自動運転なら自分で所有する必要性を感じないのは自分だけでしょうか?
自動運転が普及するとタクシーなども自動運転になるでしょうからあえて自分で持つ必要はなさそうじゃないですか?だって呼べば来るんですよ。あとどの位で実現するのか分かりませんが楽しみにしておきます。
ノートNISMO S
初めてノートNISMO Sを見ましたが凄く気になりました。メーカーOPでRECAROを付けて260万円位です。エアロ、タイヤ、アルミ、マフラー、コンピューター、サスペンション、ボディ補強などが標準で装備されてこの値段ですから安いと思います。1080kgの車両重量に140PSのエンジンを組み合わせているので楽しそうな車です。
ドラポジを取った運転席の後ろにも座ってみましたがFIT3よりかなり余裕がありました。この車なら1台で普段使いも出来そうです。
エクストレイル ハイブリッド
こちらも初めて見たエクストレイルハイブリットです。フォレスターより10cm長いので大きく感じました。メーターのデザインと質感が良かったです。
まとめ
自分はどうしてもスポーツモデルが気になるのですが、今のNISSANのラインナップは自分の購入対象になるクラスに欲しい車が無いのが残念です。昔は選ぶのが大変な位のターボ車をラインナップしていた事を考えると寂しい限りです。ターボのノウハウを生かしてダウンサイジング系のスポーツモデルを出してもらいたいですね。