レヴォーグ STI Sport の展示車両が来たので見てきました。
ナンバー無しの室内展示車両でした。アイドリングストップスイッチが有ったので1.6ですね。写真があまり撮れませんでしたがオーナー目線で気付いた事を書きたいと思います。
内装
乗り込んで最初に気付いたのはドリンクホルダー部分です。
カーペットの様な素材が貼ってありました。底面は樹脂そのままでした。
リヤドアも同様です。アームレストやステッチのボルドーが良いですね。
シフトパネルもボルドーです。
アームレストもボルドーです。
インパネパネルはピアノブラックです。シフトパネルとセンターコンソールパネルとパワーウインドーパネルがシルバーなのでオプションパネルを取り付けて統一した方が良いかもしれません。
外装
アルミホイール
自分のレヴォーグにはSTIのアルミホイールを装着しているので、今回のSTI Sportのアルミホイール実物が気になっていました。
センターキャップは六連星マークですが基本的に自分が装着しているSTIアルミホイールのリム部のデザインをリファインした物に見えます。
ちなみにこれがSTIの18インチアルミホイールです。リム部のデザインが違う以外は同じに見えます。オプション価格は196,560円なのでこれと同様なホイールが標準なのはうれしいですね。
LEDフォグ
実車の写真が撮れませんでしたが新装備のLEDフォグをのぞき込んでみました。なぜかバルブが見えない構造でしたので点灯状態が非常に気になります。簡単にバルブ交換ができないと黄色などに変更するのは難しいかもしれませんね。
専用フロントグリル
これも実車の写真が撮れませんでした。専用グリルはノーマルと比較すると枠が小さいのでカッコ良いです。自分ならこのままでOKなデザインです。
専用マフラーカッター
これも実車の写真は撮れませんでしたが、指で口径を測ってみました。指なので正確ではありませんがφ80~90位の口径だと思います。両側に「STI」の文字が浮き出ていてカッコいいです。
STI Sport以外のノーマルマフラーは楕円ですがこちらは円形になります。なのでこの部分だけを取り寄せてノーマルのレヴォーグにポン付けはできなそうです。
正直、大口径のマフラーを見慣れた自分には少し迫力が無い感じですが最初からこれが付いているならマフラー交換をしなかったと思います。(ノーマルマフラーはすごく静かですから)
まとめ
自分が見た展示車両はCMで出ているダークグレーの車両でした。ダークグレーのレヴォーグは初めて見ましたがかなりカッコよかったです。アルミホイールの色も同系色なので一体感があります。この色ならSTIスタイルパッケージは要らないかもしれません。
前にも書きましたが、ノーマルグレードをベースにホイールやマフラー交換を考えている場合はSTI Sportは非常に魅力的なモデルだと改めて感じました。
今回は屋内展示でしたので試乗はできませんでしたが、試乗車があれば是非乗ってみたいと思いました。