東北モーターショー in 仙台2016に行ってきました。
LEVORG(レヴォーグ)のSTI CONCEPT(コンセプト)が見れました。
SUBARUブースの展示車両
SUBARUブースでは以下の車両が展示してありました。
(この画像はスクリーンショットです。クリックでサイトに移動します。)
VIZIV FUTURE CONCEPT
東京モーターショーに出品されたコンセプトモデルですが台の上に載っていてドアも閉まったままの展示でした。ダウンサイジングターボとハイブリットを組み合わせたパワーユニットらしいので市販化が楽しみですね。
正面から。フォレスターよりかなりワイドな印象です。アイサイトのカメラ部分が光っています。
リヤから。ホットハッチを大きくしたようなデザインです。とにかくタイヤが大きいです。
後ろにはSUBARUデザインの自転車が展示してありました。欲しいかも。
こちらの車両はコンセプトカーなのであまり見入っている人はいない印象でした。
レガシィ B4 SporVita
こちらも東京モーターショーに出品された参考出品車両です。完成度が高いのですぐに市販化されるのではないでしょうか。(WRX S4版は発売済みです)
近所のディーラーではシルバーしか見た事が無かったのですが、この色はかなりカッコよかったです。
STIのフロントスポイラーは艶ありブラックに塗装されていました。
サイドビューです。エアロが付いていてスポーティーな印象です。S4より大きいので高級な印象です。
リヤもTOYOTAの高級セダンの様な印象でした。
諸元表が貼ってありました。タイヤサイズがレヴォーグより大きい225/50R18となっていました。
こちらのB4はクラウン世代(50~70代)の男性客が途切れなく見入っていました。内装も高級感があるので欲しい人は確実にいるのではないでしょうか。
LEVORG STI CONCEPT
東京オートサロン2016に出品されていたレヴォーグです。こちらも参考出品車両ですがこのまま売っていてもおかしくない完成度です。オーナー目線で見てきました。
銘板を確認するとB型の2.0GT-Sです。メーカーOPコードは「LJC」なのでASP、サンルーフ付きのモデルです。カラーコードはK3Xなのでラピスブルー・パールです。ラピスブルー・パールは初めて見ましたが自分的には好きな発色でした。
正面から見るとフロントグリル、フロントバンパー、STIフロントアンダースポイラーが標準品と変更されています。OPコードはウエルカムライティング付きのはずなのでドアミラーカバーボディ同色に変更されています。
LEDアクセサリーライナー部分が変更されています。STIフロントアンダースポイラーもカナード風に変更されています。B4と同様に艶ありブラック塗装です。
正面ローアングルから。フロントバンパーのセンター下部にシルバーモールが追加されています。アップで見るとヘッドランプウォッシャーが無いので専用バンパーである事が分かります。グリルもカッコいいです。売っていれば注文すると思います。と言うかフロント一式欲しくなりました。
サイドビューです。サンルーフ付きです。
リヤビューです。STIマフラーが装着されています。リヤサイドアンダースポイラーとリヤアンダースポイラーも艶ありブラック塗装です。
チェリーレッドのラインはテープの様です。よく見ると少しラインがずれていました。この色のテープが手に入れば貼る位なら簡単にできそうですね。
アルミホイールはおなじみのSTIアルミホイールです。シルバーの18インチでロックナットもSTIです。
インテリアパネルはピアノブラックでしょうか?
OPコードは標準シートのはずでしたが本革シートに変更されています。しかもヘッドレストにSTIの刻印があり、カッコいいです。ステッチもチェリーレッドです。アームレストも変更されていますね。
リヤシートも変更されています。カッコいいです。
自分のレヴォーグ以外でエアロやバンパーを換えている車両は実際に見た事が無かったので、すごく興奮しました。特にフロントバンパーは気に入りました。アプライドが変わる時に変更になれば良いのにと思いました。
SUBARU XV HYBRID STI CONCEPT
こちらも東京オートサロン2016に出品されていた車両です。クロスオーバーが特徴のXV HYBRIDをエアロチューンしたモデルです。
車高が高い車にエアロなので、都会で使う事を想定しているのでしょうか?オレンジがアクセントになっています。
ドアトリムもオレンジのアルカンターラでした。
オレンジのインパネパネルはカッコいいです。OPであれば買うかもしれません。
リヤも同様のテイストで纏められていました。
SUBARU BRZ GT300
SUPER GTのBRZ GT300レースカーです。
実物は迫力があります。
タイヤ&ホイール、ブレーキが半端なく大きいです。
後ろのディフューザーも半端ない大きさです。
FORESTER THULE特別仕様車
FORESTERにTHULEのルーフキャリアを装着した車両です。
見ている人は家族連れが多い印象でした。
中々写真も撮れませんでした。
SUBARU編 まとめ
今回はレヴォーグのSTIコンセプトを見るために行ったので、他の車両はあまり見ていない事に帰ってきてから気が付きました。お目当てのレヴォーグSTIコンセプトはカッコよかったので、パーツが販売されたら何か買うかもしれません。
あと、今更ですが「ぶつからない車」でおなじみのプリクラッシュブレーキの体験同乗試乗も行ってきました。さすがに自分の車では試したくなかったのでラッキーでした。後で紹介します。