レヴォーグのタイヤをスタッドレスに交換しました。
7か月ぶりに夏タイヤから交換したので、外観の比較や乾燥路での乗り心地などをインプレッションします。
外観
まずは外観から比べてみましょう。
夏タイヤ
18インチのSTIアルミホイールに純正装着タイヤのDUNLOP SPORT MAXX 225/45R18を装着しています。
スタッドレスタイヤ
18インチの純正アルミホイールにBSのBLIZZAK REVO GZ LV 225/45R18を装着しています。
夏タイヤに交換したのは4月なので7か月ぶりに純正ホイールの状態を見ました。STIアルミホイールはガンメタだったので引き締まって見えてスポーティーな印象でしたが、純正アルミは落ち着いた印象に感じます。
タイヤの大きさについては18インチ同士の交換なのであまり変わった様に見えません。
静粛性・乗り心地
一番驚いたのが静粛性と乗り心地です。
スタッドレスに交換後、少し走ってみようと思い試運転に出かけました。走り出して「ん? 静かだ!!」とすぐに気付きました。まるで、以前代車に借りたインプレッサスポーツやフォレスターの様な静かさです。改めて標準装着のDUNLOP SPORT MAXXはうるさいと感じました。
また、タイヤが静かになったのでマフラー音が良く聞こえる様になりました。外観のみがカッコよければ良い自分にとってはうれしくない状態です。オーディオのボリュームを少し上げれば気にならなくなりますが、改めて純正マフラーの静粛性は素晴らしいと思いました。
また、タイヤが柔らかいせいか乗り心地が激変しました。全体的にソフトで突き上げは半分位に感じました。これは素直にうれしいですが、代わりに腰砕けの印象ですので夏タイヤと同じようにコーナーを走るとタイヤがすぐに減りそうです。
何かを変えれば他の部分にも変化があるのでノーマル状態は良く考えられているのだと実感しました。
今後の課題
標準のSPORT MAXXから静粛性の高いタイヤに交換してみたくなりました。峠を攻めたりする使い方ではないので乗り心地が良く静かなタイヤが良いです。REGNOなどのコンフォート系のタイヤが良さそうですね。
また、以前から気になっている車内に聞こえるマフラー音を抑えるためにリヤシートクッション下やラゲッジスペースのフロア、天井内装裏などに吸音材を敷いてみようと思います。それでもダメなら最悪はノーマルマフラー+BRZマフラーカッターにしようと思います。
タイヤはすぐには無理そうですが、吸音材なら来年のタイヤ交換の時までには準備できそうです。