スバルからレヴォーグの改善対策実施(サービスキャンペーン)の連絡が来ました。

service

対策を実施しないとアイサイト使用時にブレーキがかからない場合があるそうです。

国土交通省の「自動車のリコール・不具合情報」にも情報が載っています。

http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/ris/detail/2104730.html

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初めてのリプロ

早速、ディーラーに行ってみましたが30分位で終わるとの事でしたのですぐに実施してもらいました。

自分のレヴォーグは2.0GT-Sなので今までリプロ(プログラム書き換え)を行った事はありませんでしたが、今回のサービスキャンペーンで初めてリプロを行いました。

今回のリプロはECUの学習がリセットされるという事をサービスマンから説明を受けました。納車されてから約9か月経っていますのでリセットによってどの位変化するのか非常に楽しみです。

 

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学習されていた事が実感できました

作業は30分程度で終わりました。

リプロ後の感想ですが明らかにトルク感が無くなりターボの立ち上がりも遅くなった感じがします。2.0はアクセルをあまり開けなくても滑らかなトルクが低回転から湧き出る感覚でしたがトルクが無くなりスカスカな感じです。

これからはこんなフィーリングになってしまうのか、学習がリセットされたからスカスカになったのかはこの時点では分かりませんでしたが1週間ほど乗ってみたら以前と変わらない感じになっていますので学習がリセットされたからだという結論に達しました。

よく、掲示板などでリプロ後にフィーリングが「良くなった」とか「悪くなった」とか両極端な感想が聞かれますが、リプロを行った直後に学習がリセットされるリプロの場合は学習期間が必要なのではないでしょうか。

何事においても学習は大事ですね。

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