レヴォーグで雪道を走った感想

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連日雪が降っています。レヴォーグで雪道走行をした感想です。

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レヴォーグを購入してから3年目ですが、初めての本格的な雪道走行です。

心配なのは最低地上高

一般的に市販乗用車の最低地上高は150mm程度だと思いますが、レヴォーグは130~135mmと低い値になっています。たまに雪が積もる地方に住んでいる自分にとっては最低地上高の低さは非常に気になる部分でした。

最低地上高はどこの数字?

最低地上高は「道路運送車両の保安基準第3条」で基準が示されています。最低地上高はホイールベースの長さで値が変わってきますが、レヴォーグのホイールベースでは9cmが最低地上高となります。

その9cmの中でも以下の部分が除かれます。

  • (a) タイヤと連動して上下するブレーキ・ドラムの下端、衝撃装置のうちのロア・アーム等の下端
  • (b) 自由度を有するゴム製の部品
  • (c) マッド・ガード、エアダム・スカート、エア・カット・フラップ等であって樹脂製のもの

 

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と言う事は、赤枠で囲んだ部分(サスペンションアーム)などは最低地上高のカウントに入らないという事になります。ここの部分はサスペンションの型式などで張り出し方が変わってくる部分ですので、最低地上高が高い値の車でも雪道走行の邪魔になる可能性があります。

 

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サスペンションのアーム以外では樹脂製のエアロパーツやゴム製の部品を除くという事なので、レヴォーグの場合で考えるとマフラーのセンターパイプやタイコ部分、デフなどが最低地上高部分と言う事になります。

ちなみに家族の車は最低地上高が155mmなのですが、同じ道を走り比べてもレヴォーグの方が雪に接触し辛いです。サスペンションの硬さにもよると思いますが、スバルの下回りは比較的フラットな形状となっていますのでカタログスペック上の130~135mmという数字以上に下回りが雪に接触し辛い印象があります。

 

実際に走った感想

除雪されていない部分で約20~30cmの積雪があり、真冬日が続いた事で1週間程度道路上の雪が解けない状況が続いていました。昼に少し温度が上がり、夜に凍り付く状態です。タイヤは3年目の「BLIZZAK REVO GZ LV」ですがTOTALで3,000km程度しか走っていない状態での感想です。

発進

発進は路面状況の悪さを感じさせないです。登りでも下りでも関係ないです。VDC+AWDなのでホイールスピンが殆どありません。同じ道をFFで走ってみましたが、あまりにもスホイールスピンしたので「こんなに滑る路面だったのか」と驚きました。

コーナリング

レヴォーグの2.0LはVTD-AWDなので1.6Lと若干挙動が違うと思いますが、強めにアクセルを入れるとリヤから押すように加速するので非常に乗りやすいです。また、アクセルを強めに踏んでどこかのタイヤが滑るとVDCが働く事が確認できました。

VDCが働くと膨らんで行こうとする状態が抑えられます。

停止

レヴォーグはABSやアクティブ・トルク・ベクタリング、VDCなどブレーキと連動したシステムが組み込まれています。雪道走行に慣れている人たちは、ABSが効かない様にブレーキ踏力をコントロールすると思いますが、その様な微妙なブレーキ操作にも問題なく対応してくれます。

轍走行

最低地上高が低いので心配していましたが自分が走る範囲では今の所、底を擦っていません。同じ道を走ったFFの方がガサガサと音がしていた位です。ある程度除雪されていれば大概の場所は大丈夫と思います。

乗り心地

去年までは雪が少なく、雪道走行は数える程しか経験がありませんが明らかに乗り心地が良いです。チェーン走行のボコボコ道を走っても車がショックを吸収してくれます。フロントショックを交換したからか、フレキシブルタワーバーをつけたおかげかは分かりませんが、とにかくショック吸収性は良くなっている印象です。どちらかと言うと、フレキシブルタワーバーの効果ではないかと思います。

 

困った事

レヴォーグは窓の氷が融け辛い印象です。今シーズンはリモコンスターターを付けたので暖機運転を行っていますが、10分の暖気では窓の氷は全て融けないです。走り出せるまで結構な時間が掛かります。暖気と渋滞で燃費は7~8km/Lから5km/L台まで低下しています。

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あと、STIスタイルパッケージのスポイラーに結構雪が積もります。雪下ろしの時間が地味に増えています。

あと、気温が低すぎる状態で凸凹道を走ると室内から色んな音が聞こえます。

まとめ

走行性能は現時点では文句ありません。但し、走行時間が長いとホイールハウス内に雪が溜まりそうなので注意が必要だと思います。

アイサイトがONのままだと「飛び出し防止」「誤発進制御」などが働き、深雪から脱出できない可能性がありますので、慌てない様にアイサイト(VDC)OFFの方法は調べておいた方が良いです。

レヴォーグでアイサイトやVDCをOFFにする方法

シーズン中は積雪が1mを超えるような地方ではどうか分かりませんが、20~30cm程度の地域なら非常に走行性能が高く安心できる車だという事が分かりました。

 




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2017年2月5日 レヴォーグで雪道を走った感想 はコメントを受け付けていません。 LEVORG
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